2タイトルを受賞されました

ガラス作家・比嘉奈津子さんが第67回沖展 工芸部門ガラスにて「うるま市長賞」と、第13回Craft in 沖縄市のグランプリを受賞されました。
沖展は、沖縄最大の総合美術・工芸公募展で長い歴史をもっています。比嘉さんは今年が初出展でしたが、見事受賞。受賞作品は曲線美をコンセプトにした「白影」で、会場にてご覧いただけます。
Craft in 沖縄市は、沖縄市の主宰する工芸コンテストで『用の美』〜日常生活で用いる美しいモノ〜のテーマに陶芸、染物、織物、木工、漆芸、竹細工、ガラスのジャンルから最優秀賞に選出されました。こちらの作品は冷酒セットでガラスの雫が顔を出すようなデザインになっています。
どちらの作品もとても素敵ですので、ぜひ各会場でご覧ください。
「第67回 沖展」
3月21日(土)〜4月5日(日)
会場:沖縄県浦添市仲間1−13−1
時間:10時〜18時(入場は17:30まで)
料金:大人 1000円 小中高生 500円 未就学児は無料
「沖縄市工芸コンテスト Craft in 沖縄市」
3月12(木)〜3月15日(日)
会場:沖縄市 プラザハウス 3階
料金:無料